2014年12月13日

ストレスたまってしまったようで、「ヨガ」を始めました。


な、何だこれは…?(既視感)

せうです。こんにちは。

突然ですが、皆さんはストレスをどのように発散しているでしょうか? そもそも、どうしてストレスを抱えてしまうのでしょうか?

自分の場合、パソコンの動作があまりに重たく、書き物方面の仕事でストレスマッハになったせいでSurface Proを思わず買ってしまったことからも分かるとおり、ストレスを買い物で済ませてしまう傾向にあります。

で、今度はそれとは別方向でストレスマッハになってしまいました。今度は、今までと違う方向性でストレスを発散しようと思い立ち、最近流行りだという「ヨガ」を始めてみようと思い立ったのですが…


と、いうことで、先月下旬に販売を開始したばかりのLenovo YOGA Tablet 2 with Windows 8の8インチモデルを買ってしまいました。結局買い物でストレス発散してしまいました。「エントリーのタグで察しが付いてたよ!!」とか、そういうツッコミはしないでください(((

YOGAブランドと言えば、最近はThinkPadにもその範囲を広げるほどにLenovoの代名詞のひとつとなっていますが、今回買ったYOGA Tablet 2はその名の通り、YOGAブランドのピュアタブレットの第2弾となります。先代のYOGA Tabletと比べると、以下のような特徴があります。

・ CPUがIntel Atom Z3745(1.3GHz・TurboBoost対応)になった
・ その恩恵からか、AndroidモデルだけでなくWindows 8.1モデルも追加
・ 液晶がフルHD+(1920×1200ドット)になった
・ スタンド部に穴があき、フックなどにぶら下げて使う「ハング」スタイルが追加された

肝心の本体なのですが、汎用性と持ち運びやすさを考慮して8インチのWindows 8モデルを買うことにしました。が、Bluetoothキーボード付きで5万円前後な10インチモデルはどこでも買えそうな勢いで在庫があるのに、肝心要の8インチモデルがどこに行っても売り切れという涙目で余計にストレスをため込みそうな展開に…。

そんなとき、適当にGoogle先生のお世話になったところ、実は自宅から近い某パソコン専門店に在庫があることが判明し、帰宅途中に寄ってみたら在庫を発見、手にした訳です。値段は税込みで3万4000円しました。

この価格、パソコンにお詳しい皆さんなら「少し高いなぁ」と思うかもしれませんが、実はある意味激安なのです。詳しくは後ほど。


箱いっぱいに入っている本体

本体は、箱いっぱいに入っています。最近のスマホやタブレットで良く見られる梱包スタイルです。商品保護フィルムには各種ボタン・端子の位置が書かれています。


パッケージの内容物。注目すべきは左上。

同梱品はかなりシンプルです。特に注目すべきは、Microsoft Office Home and Business 2013のライセンスが同梱することです。Home and Business 2013は、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookが利用可能で、Microsoft Storeでは2台で利用可能なライセンスが3万7584円で販売されています。パソコンに同梱されるバージョンはその1台でのみ利用可能なライセンスではありますが、その1台でしか使わない前提で考えると、「Officeを買うつもりが、それより安くパソコンが買えちゃった!!」的な展開になります。パソコンに明るくないけど、とりあえず大学や仕事でMicrosoft Officeを使わないといけないんだよね、的境遇の人には大変お勧めしやすい感じになっております。

なお、自分のようにOffice 365のライセンスを既に持っている場合は、アクティベーション(有効化)段階でOffice 365アカウントでサインインすると、そのライセンスに従ったOfficeアプリがダウンロード・インストールされるようになっているので、ある意味で安心です。


セットアップ後の勇姿

YOGA Tablet 2の場合、セットアップ時にOSの言語選択が可能です。日本語を選べば、皆さんお馴染みの日本語版、Englishを選ぶと(アメリカ)英語版としてそれぞれセットアップされます。その他の言語も、Windows Updateを通して言語パックをインストールすることで表示できます。このスタート画面を見れば、どちらの言語でセットアップしたかは分かると思います(


左側面の各種機能。USB機器の接続にはOn-The-Go(ホスト)アダプター必須!

本体の左側面にはボリュームキー、マイクロUSB端子、電源・スリープキーが付いています。マイクロUSB端子は、充電端子と機器接続(USB On-The-Go)を兼ねています

充電はふつうのUSB充電アダプターやモバイルバッテリーでもできますが、本体セットに同梱のアダプターを使うと早めに進行します。USB機器も接続できますが、USB機器接続時にはちょっと前のエントリーでも紹介しているUSBホストケーブル(USB OTGアダプター)が必要です。

気付いたかもしれませんが、YOGA Tablet 2では本体充電とUSB機器接続が両立できない、という由々しき自体が発生します。世の中には「充電しながらOTGできる!」とうたうケーブル・アダプター類もあるのですが、ここの検証は現在進行中なので、後日ご紹介、ってことになりそうです。


右側面

本体右側面にはWindowsボタンとイヤホンマイク端子があります。


背面

本体背面には、約800万画素のデジタルカメラが付いています。これだけ画素数高いと、色々捗りそうです(意味深)。

実はこのエントリー、YOGA Tablet 2で画像の編集も含めてやっているのですが、ThinkPad X121e(AMD)のような妙な引っかかりはないですし、Androidのような文字入力にさじ投げ5秒前なんてこともありません。実は現行のIntel Atom搭載のWindowsタブレットはシステムメモリーが2GBあればめちゃくちゃ快適に使えるのではないでしょうか。用途にもよりますが、ムリしてハイスペックパソコン買わなくていいかな、とか思い始めてしまうスペック厨でした(

あ、来年はメインパソコン買い換えますよ(宣言)。そろそろ買い換えサイクルに入り始めるので…


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この記事へのコメント
こんにちは 買い物がストレス解消って・・・うちの嫁みたいです(笑)

某VAIOを職場で支給されましたがキーボードが泣けるくらい×です
やっぱThinkpadですわ。でも現行機種のクリックボタンがないやつは
個人的に駄目でしたので 買い替えモードになっている自宅用は
T530またはW530系のハイスペックモデルの新古品を狙います。
前の職場用で使ってたT430s(せうさん お揃いモデル)はリビングで
調べもの用に半分眠っています。

古いX1 carbonも持っておきたい機種なので今のうちに買ってしまおうかと・・・i7積んでれば 当面使えると思いますので。
Posted by nobzoo3 at 2014年12月17日 09:23
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