2016年11月26日
「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に行ってきた(Huawei入門編)
皆さん、せうです。こんにちは。何と、前回のエントリーから8ヶ月ちょっと経過してしまっていました。いろいろ忙しすぎてブログを書く時間を取れませんでした。すみませんorz
前回の更新からこれだけ間を空けてしまうと、何か更新する起爆剤が必要……と思っていたところ、ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)が「
モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」なるものをやるという電波をキャッチしました。今年登場したフラグシップスマートフォン「HUAWEI P9」や、Windows 10搭載の2in1タブレット「MateBook」の魅力を、モバイルプリンス(島袋コウ)さんと、GAPSISの長田卓也編集長が語る、というイベントです。
モバイルプリンスさんといえば、自分にとっては因縁(?)の相手でもあります。東京でやった「スマートフォン王国」のイベントに何故かゲストとして登場したり、その後、スマートフォン王国のラジオ本編に突然登場したり、と。
「そういえば、しばらくプリンスに会ってないから、プリンスの顔でも見に行こうかな…」という軽い気持ちで応募したところ、何とか東京会場分で当選しました。
これは「ブロガーとしてもまた頑張りなさい」という啓示、なのかどうかは分かりませんが、とりあえずイベントレポートを数本に分けて書くことにしました。まずは、「Huawei is 何?」というところの説明パートのレポートです。
■最近はプレミアム(ハイエンド)端末に注力している
ファーウェイ(Huawei : 華為技術)といえば、中国発祥の世界有数の通信機器メーカーです。日本では近年、大手通信事業者(キャリア)向けのモバイル無線LAN(Wi-Fi)ルーターと平行して、SIMロックフリースマートフォン・タブレットを勢力的に販売することでブランド認知の向上を図っています。
以前のHuaweiのスマートフォンといえば、どちらかというと低価格帯(エントリー~ミドルレンジ)が中心でしたが、最近ではプレミアム(ハイエンド)モデルに注力しています。日本は、どちらかというとハイエンドな携帯電話が好まれる市場環境にあります。ある意味では、最近のHuaweiの戦略は日本市場の特性に合致しているといえるかもしれません。
で、「足元の状況はどうなのか?」というと、端末品質の向上や、プレミアムモデルへの注力、そして積極的なプロモーション活動の成果もあって、2015年のスマートフォンのメーカー別のシェアで世界第3位(出荷台数 : 約1億800万台)に入りました。ブランド価値に関する評価も向上してきているようです。
ここ約2年の間に公私にわたって都合9ヶ国(地域)に行きましたが、アメリカ(ニューヨーク)以外では、結構なHuaweiスマートフォンユーザーを見かけました。言い方を変えれば、アメリカがHuaweiの最大の「関門」なんだろうと思いますが、ここはいろいろなサムシングもあり大変そうではあります(
■日本でも存在感を増している
日本でも、最近Huawei端末をよく見かけるようになりました。ファーウェイ・ジャパンのコンシューマー事業(携帯電話や家庭向けネットワーク機器)の売上高を見てみると、SIMロックフリースマートフォン・タブレットを販売するようになった2014年から、「倍々ゲーム」とは行かないものの、確実に成長が加速している様子が見て取れます。
SIMロックフリー端末分野でも、特にタブレットで強みを発揮しているファーウェイ・ジャパンですが、P9や、その廉価版に相当する「HUAWEI P9 lite」のおかげでスマートフォンでも好調なようです。何しろ、P9 liteはコストパフォーマンス(費用対効果)が抜群にいいスマートフォンですから、ある意味で当然の帰結かもしれません。
ということで、現状のファーウェイ・ジャパン(あるいはHuawei)はこんな感じです。では、ファーウェイ・ジャパンが注力しているP9、MateBookはどんな感じなのか、というところは近日中に。
ファーウェイ(Huawei : 華為技術)といえば、中国発祥の世界有数の通信機器メーカーです。日本では近年、大手通信事業者(キャリア)向けのモバイル無線LAN(Wi-Fi)ルーターと平行して、SIMロックフリースマートフォン・タブレットを勢力的に販売することでブランド認知の向上を図っています。
以前のHuaweiのスマートフォンといえば、どちらかというと低価格帯(エントリー~ミドルレンジ)が中心でしたが、最近ではプレミアム(ハイエンド)モデルに注力しています。日本は、どちらかというとハイエンドな携帯電話が好まれる市場環境にあります。ある意味では、最近のHuaweiの戦略は日本市場の特性に合致しているといえるかもしれません。
で、「足元の状況はどうなのか?」というと、端末品質の向上や、プレミアムモデルへの注力、そして積極的なプロモーション活動の成果もあって、2015年のスマートフォンのメーカー別のシェアで世界第3位(出荷台数 : 約1億800万台)に入りました。ブランド価値に関する評価も向上してきているようです。
ここ約2年の間に公私にわたって都合9ヶ国(地域)に行きましたが、アメリカ(ニューヨーク)以外では、結構なHuaweiスマートフォンユーザーを見かけました。言い方を変えれば、アメリカがHuaweiの最大の「関門」なんだろうと思いますが、ここはいろいろなサムシングもあり大変そうではあります(
■日本でも存在感を増している
日本でも、最近Huawei端末をよく見かけるようになりました。ファーウェイ・ジャパンのコンシューマー事業(携帯電話や家庭向けネットワーク機器)の売上高を見てみると、SIMロックフリースマートフォン・タブレットを販売するようになった2014年から、「倍々ゲーム」とは行かないものの、確実に成長が加速している様子が見て取れます。
SIMロックフリー端末分野でも、特にタブレットで強みを発揮しているファーウェイ・ジャパンですが、P9や、その廉価版に相当する「HUAWEI P9 lite」のおかげでスマートフォンでも好調なようです。何しろ、P9 liteはコストパフォーマンス(費用対効果)が抜群にいいスマートフォンですから、ある意味で当然の帰結かもしれません。
ということで、現状のファーウェイ・ジャパン(あるいはHuawei)はこんな感じです。では、ファーウェイ・ジャパンが注力しているP9、MateBookはどんな感じなのか、というところは近日中に。
気になってた超コンパクトな中古パソコンを3万円+αで買ってしまった件
またカッとなって4400円(+α)でデスクトップパソコンを買ってしまった件
税込み6800円で買う防水・防塵対応(※)Windows 10タブレット
Windowsのブルースクリーン、「日本語版」にはないもの
ついカッとなって4320円(+α)でデスクトップパソコンを買った件
「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に行ってきた(HUAWEI MateBook編)
またカッとなって4400円(+α)でデスクトップパソコンを買ってしまった件
税込み6800円で買う防水・防塵対応(※)Windows 10タブレット
Windowsのブルースクリーン、「日本語版」にはないもの
ついカッとなって4320円(+α)でデスクトップパソコンを買った件
「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に行ってきた(HUAWEI MateBook編)
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