2016年12月03日

「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に行ってきた(HUAWEI P9編)



「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に行って、早いもので1週間が経過しました。時が経つのはあっという間ですね(

今回のブロガーズミーティングの主役は、ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)のフラグシップスマートフォン「HUAWEI P9」と、Windows 10を搭載するタブレットPC「MateBook」。どちらも大変良い出来なのです。

このエントリーでは、P9のみりき…魅力をご紹介します。

■ライカ(Leica)と協業したダブルカメラは「カラー×白黒」


やはり最大の特徴は「ダブルカメラ」

P9の最大訴求ポイントは、ライカ(Leica)と協業して開発した「ダブルカメラ」です。

最近、メイン(リア)カメラを2つ搭載するスマートフォンが増えていますが、その多くは「通常」「広角」と画角の違うレンズを搭載しています。それに対し、P9の場合はレンズの画角・センサー画素数の同じカメラを2つ搭載しています。


実は「カラー」「モノクロ」の2センサー

これだけ聞くと「何のために“同じ”カメラセンサーを2つ?」と思ってしまうところですが、実は画素数こそ同一ですが「カラー」「モノクロ」の2種類のセンサーを搭載しているのです。スマホによってはカメラモードにモノクロ(白黒)がありますが、カラーセンサーを通して撮影したものを白黒に加工しています。


ですが、P9だとネイティブのモノクロ写真を撮影できます。結構キレイです。

ちなみに、このデュアルカメラは「ワイドアパーチャ撮影」(背景のボケ味の強い写真を撮影するモード)時も大活躍します。うまい作例を撮影できなかったのですが…orz


撮影モードも充実


カメラに力を入れているだけあり、撮影モードがすごくたくさんあります。時間内に試しきれませんでした(((


よりキレイに撮れる「パーフェクトセルフィー」も搭載

中国・台湾のスマホメーカーは自撮り(セルフィー)モードが充実している傾向にあります。P9も例外ではなく、ファーウェイ端末ではおなじみの、通常のセルフィーモードをより強化した「パーフェクトセルフィー」も搭載しています。これは、自分の顔を正面・横から1枚ずつ撮影しておくと、自分だけより強力なセルフィーエフェクトを効かせることができます。自分も数枚撮影したのですが、ちょっと効きすぎてマズい状態になったのでアップしないでおきます(((

カメラ機能を重視して買うなら、P9は間違いなくベストチョイスの1つです。大きめの電気屋さんに行けば実機デモをしているはずなので、ぜひ体験してみてください!

タグ :HuaweiP9

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