2013年11月18日
[KNX!!]ARROWS NX F-01Fでブログを作成するまでのあれこれ(ハードウェア編)
■ThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPoint
Twitterのように、単文を繰り返し書き込むような場合、別に物理キーボードなんて要りません。しかし、ブログで比較的長文を書いてしまう自分としては、ブログ作成はキーボードがどうしても欲しくなります。とはいえ、世間一般に売られている多くのモバイル用のキーボードは配列が変則的だったり、キーサイズが小さすぎたりと、寧ろ作業効率が下がってしまいます。
そこで、普段使っているThinkPad T430と同じキーサイズで、ほぼ同じ配列のThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPointの出番です。特にファンクションキー部分がWindows 8/8.1に最適化されているものの、普通にAndroidスマートフォン・タブレットでも使うことができます。
このキーボードは以前の記事でも書いた通り、NFCタグが付いていて、Windows 8/8.1ではNFCを使ってペアリングすることで追加ユーティリティーまでオンラインから取得してくれます。Androidスマートフォン・タブレットでも、Android 4.1以降のOSを搭載していて、かつNFC機能が搭載されていれば、NFCを使ったペアリングができます。
F-01Fにも、NFC通信機能が付いているので、NFCタグの読み取り機能を有効にしておけば、Bluetoothペアリングに使うことができます。ただし、この機能を使ってペアリングしようとすると、タイムアウトするまでの時間がかなり短いという問題もあります。自分もパスコード入力中にタイムアウトしてしまいましたorz しかし、諦めずに(?)キーボード側にパスコードを入れてEnter→F-01Fの本体設定から接続をもう一度試みると、きっちり繋がりました。
キーボード認識後は、念のために、キーボード配列も選んでおきましょう。物理キーボードの配列補正機能は、ARROWSではAndroid 4.0世代のモデルから独自実装で実現していましたが、Android 4.1以降ではOSレベルで実装されています。Android 4.2世代のARROWSでは、OS実装のそれを利用しているので、言語設定の「物理キーボード」設定から自分のBluetoothキーボードの配列にあったものを選択すれば、記号入力などでキー刻印との不一致を避けられます。自分の場合、アメリカ英語キーボードを使っているので、実は設定しなくてもいいのかもしれません(デフォルトはアメリカ英語なので)。日本語(JIS)配列の場合は、設定しないと不一致が出るかもしれませんので、しっかり設定しておきましょう。
■スマートフォン用ホルダー付ミニ三脚 SPA-MK20
最近、手持ちのコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)用の三脚が壊れてしまいました。そこで、ここ最近ずっと気になっていたソニー製のスマートフォン用ホルダー付ミニ三脚 SPA-MK20(Amazon.co.jp)を購入しました。ソニー製ということで、もしかしてXperia用、と思ったかもしれませんが、別にそんなことはなく、横幅が54mm~76mmのスマートフォンであれば利用できます。F-01Fの横幅は許容範囲なので、ご覧の通り、しっかり使えます。電源キーとボリュームキーの位置が絶妙なので、しっかりセンタリングできていますw
この三脚は、三脚部とホルダー部に分離するごとができるので、ホルダーを外すことでコンデジの三脚としても使えるのが地味に便利です。
ということで、長くなりそうなので、使ったソフトウェアなど、続きは別記事で書く予定です。本当の苦労は、ここからなのです(((
ARROWS@では、富士通・富士通モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン"ARROWS"シリーズの様々な情報が集まっています。「ケータイ会議NX!!」参加者のブログエントリーもここからチェックできます!
Twitterのように、単文を繰り返し書き込むような場合、別に物理キーボードなんて要りません。しかし、ブログで比較的長文を書いてしまう自分としては、ブログ作成はキーボードがどうしても欲しくなります。とはいえ、世間一般に売られている多くのモバイル用のキーボードは配列が変則的だったり、キーサイズが小さすぎたりと、寧ろ作業効率が下がってしまいます。
そこで、普段使っているThinkPad T430と同じキーサイズで、ほぼ同じ配列のThinkPad Compact Bluetooth Keyboard with TrackPointの出番です。特にファンクションキー部分がWindows 8/8.1に最適化されているものの、普通にAndroidスマートフォン・タブレットでも使うことができます。
このキーボードは以前の記事でも書いた通り、NFCタグが付いていて、Windows 8/8.1ではNFCを使ってペアリングすることで追加ユーティリティーまでオンラインから取得してくれます。Androidスマートフォン・タブレットでも、Android 4.1以降のOSを搭載していて、かつNFC機能が搭載されていれば、NFCを使ったペアリングができます。
F-01Fにも、NFC通信機能が付いているので、NFCタグの読み取り機能を有効にしておけば、Bluetoothペアリングに使うことができます。ただし、この機能を使ってペアリングしようとすると、タイムアウトするまでの時間がかなり短いという問題もあります。自分もパスコード入力中にタイムアウトしてしまいましたorz しかし、諦めずに(?)キーボード側にパスコードを入れてEnter→F-01Fの本体設定から接続をもう一度試みると、きっちり繋がりました。
キーボード認識後は、念のために、キーボード配列も選んでおきましょう。物理キーボードの配列補正機能は、ARROWSではAndroid 4.0世代のモデルから独自実装で実現していましたが、Android 4.1以降ではOSレベルで実装されています。Android 4.2世代のARROWSでは、OS実装のそれを利用しているので、言語設定の「物理キーボード」設定から自分のBluetoothキーボードの配列にあったものを選択すれば、記号入力などでキー刻印との不一致を避けられます。自分の場合、アメリカ英語キーボードを使っているので、実は設定しなくてもいいのかもしれません(デフォルトはアメリカ英語なので)。日本語(JIS)配列の場合は、設定しないと不一致が出るかもしれませんので、しっかり設定しておきましょう。
■スマートフォン用ホルダー付ミニ三脚 SPA-MK20
最近、手持ちのコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)用の三脚が壊れてしまいました。そこで、ここ最近ずっと気になっていたソニー製のスマートフォン用ホルダー付ミニ三脚 SPA-MK20(Amazon.co.jp)を購入しました。ソニー製ということで、もしかしてXperia用、と思ったかもしれませんが、別にそんなことはなく、横幅が54mm~76mmのスマートフォンであれば利用できます。F-01Fの横幅は許容範囲なので、ご覧の通り、しっかり使えます。電源キーとボリュームキーの位置が絶妙なので、しっかりセンタリングできていますw
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ということで、長くなりそうなので、使ったソフトウェアなど、続きは別記事で書く予定です。本当の苦労は、ここからなのです(((
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