せうの日記

実は、手持ちのBlu-ray Discが(枚数大量じゃないけど)洋画だらけなことに気付いたせうです。こんにちは。洋画って、気軽な価格で買えるものが多いのが良いですよね。それに対して、日本の、特にアニメのBlu-rayって構造上仕方ないですけど高くて手を出しづらい面ありますよね…。

それはさておき、最近BD-R/REドライブを買い換えた訳ですが、それを記念して、って訳でも無いですけど、アニメのBD-ROMを2枚ほど購入してきました。洋画なら何作品買えるんだろうなぁ、とか色々考えながら(((

まず、マンガ家さんとアシスタントさんと 第1巻(Amazon.co.jp)。15分枠アニメで、オリジナルのマンガ版と比較すると、サブキャラクターを大胆に「リストラ」したことで、すごくテンポ良く進むことが特徴です(登場しなかったサブキャラクターは、最終回のエンディングで登場します)。

自分が今回Blu-ray版を買ったのは、テレビやニコニコチャンネルで放映されなかったOVA(オリジナルビデオアニメ)を見たかったから、って面が大きいです。まあ、結構楽しめましたw


もう1枚は、僕らはみんな河合荘 第1巻(Amazon.co.jp)です。オリジナルのマンガはアニメを観る前から(電子書籍ですけど)全巻揃えてあったくらい大好きで、特に律先輩がツボすぎて何度も観てしまうくらいです。ちなみに、同じ作者の作品としては恋愛ラボ(らぶらぼ)がありますが、こっちもオススメです。

こっちは、テレビの録画でもいいかな－、と思っていたのですが、律先輩の犯罪級のかわいさと、初回限定の全巻収納ボックスが素晴らしすぎたので買いました。が、予約無し購入だったので、入手に苦労しました…orz まさか、瞬殺してしまうとは、律先輩にぞっこんな同志ファンがそれなりに多かったのかもしれません…。

とりあえず、地デジで放送された録画分より(ある意味当然ですが)動画のビットレートと解像度は高めなので、より綺麗に律先輩を楽しめるので、買って良かったです。ええ。


にしても、繰り返しですけど、アニメのBlu-rayって、洋画のそれと違って「とりあえず1枚買ってみるか」っていう気軽さが無いのはどうにかならないでしょうか…。自分が洋画のBlu-rayを買うのは、「試しに買ってみるか」が結構多いんですよね。それは、ひとえに価格設定が結構「良心的」だからなのであって。構造上、アニメBlu-rayを安くすることが難しいのは百も承知なんですけど、でも、もうちょっとどうにかならないものか…。