2013年06月10日
[KNX!]ARROWS NX F-06Eのパッケージを開封!
突然思い立って土・日と旅行に行っていたせうです。こんにちは。もちろん、ARROWS NX F-06Eも一緒にお伴しました。そのときのあれこれは後日書くとして。
やっぱり、何にしても手に入れた直後が一番喜びがピークに達しますよね。その喜びのレポートをまずは書かないといけません。ということで、まず、恒例(?)の開封レポートをば。
とりあえず、ARROWS V F-04Eの箱と並べてみました。後述の卓上ホルダの形状の絡みもあり、横幅が微妙に広がりました。一方、厚みは若干薄くなりました。海外メーカー製と比べると、サイズが大きいのは相変わらずですが、昔と比べると小さくなったので、保存しやすくなったのはありがたいです。
F-06Eは、電池パックが内蔵されています。そのため、従来機種に付いていた電池パックとリヤカバーが添付していません。また、ドコモのガイド小冊子が付かなくなったため、箱の中には本体、卓上ホルダ、クイックスタートガイド(簡易取扱説明書)しか入っていません。本当にシンプルです。
ここで、注意しないといけないのが、microSDカード。従来機では、本体に既に挿入された状態で試供品として同梱されていましたが、今夏モデルでは、原則として試供品のmicroSDカードが同梱されなくなりました。F-06Eでもご多分に漏れず同梱していませんので、microSDカードが必要な場合は別途用意しましょう。
相変わらずですが、今回もWhiteの本体を選択しました。やっぱり携帯電話は白、パソコンは黒ですね。今回の会議メンバーは、色が上手く分かれたらしく、黒6:白5になったようです。
で、電池パックが外せない、ということでひとつ気になるのは、電池交換です。電池パックの劣化で交換が必要になった場合は、ドコモの故障修理受付拠点(ドコモショップやドコモサービスコーナー)での持ち込み修理扱いとなり、工賃込みで7245円となります。某最近海外メーカーから国内メーカーになった会社が出した今春モデルより安価ですが、IGZOで有名な国内メーカーの今夏モデルよりも高価です。いずれにしても高価なことには変わりないので、注意しましょう。
もう一点気になるのは、microSDカードとminiUIMカードスロットの場所です。これらは、本体上部にあります。防水のため、パッキンでしっかり保護されています。microSDカードは、しっかりアンマウント(取り外し)操作をすれば電源ONの状態でも抜き挿しできるようになりました。miniUIMカードも電源ONの状態で抜き挿しできますが、本体が自動的に再起動するようになっています。
卓上ホルダは遂に横置きになりました。空洞で、背面スピーカーの音量が大きくなるというギミックまで付いています。本当にAV向きな卓上ホルダになって私は大変嬉しいのです。ええ。
ということで、これからバリバリ使っちゃうぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
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