2013年11月10日
[KNX!!]ARROWS NX対決―F-06EとF-01Fをベンチマークで比較
相変わらず何だか忙しいせうです。こんにちは。今回は、「ケータイ会議NX!!」が始まってから、すぐ用意していたネタを解放しようとおもうわけです。
ARROWS NX F-06Eでは、ドコモ向けARROWSフラグシップとして初めてクアルコム製チップセットを採用したことがマニア方面の皆さん最大の注目点でした。F-06Eでは、"Snapdragon 600"こと、APQ8064T(最大1.7GHz)を採用しています。当時としては最新でした。そして、その後継となるARROWS NX F-01Fでは、"Snapdragon 800"こと、MSM8974(最大2.2GHz)を採用しています。更に新しい最新のものです。
わずか、約半年の差ではありますが、どれくらい差があるのか、数字上確認したいのがマニア心理。ということで、Google Play上で配布されている"Antutu Benchmark"でF-06EとF-01Fを比較してみようと思います。
トータルスコアは最高値でF-06Eが24625、F-01Fが34037と、およそ1.4倍のパフォーマンスアップが図られています。
個別のベンチマークスコアも(当然?)全体的に向上しています。とはいえ、Snapdragon 600ぐらいにもなると、ベンチマークや重たいゲームアプリを動かさない限り、有意な体感パフォーマンス差を体感できないのです。3Dゲームをゴリゴリやれば、差が大きくなりそうですが。
あくまでベンチマークの数値上の話でしかないですが、海外で人気なスマホ並みのパフォーマンスが出るようになったのも特筆すべきなのかな、と。ただ、細かいチューニングはまだまだ海外機の方が正直できているのかな、と思う面もまだあります。今後のソフトウェアアップデートでも、継続して細かいチューニングをしていってくれると嬉しいです。ええ。ついでに、Android 4.4も(
ARROWS@では、富士通・富士通モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン"ARROWS"シリーズの様々な情報が集まっています。「ケータイ会議NX!!」参加者のブログエントリーもここからチェックできます!

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