2010年04月24日
ThinkPad X200 is returned!!
つい先ほど、ThinkPad X200(7455-A56)が修理から帰還しました。
が、写真を見て下さい。何か違和感がありませんか...?
先の中間報告であった通り、以下の点について修理が行われました。
[通常保守範囲内修理]
・マルチメモリーカードR/Wの読み取り不良
中間報告時は「システムボードの交換」と言われていましたが、「I/O カード・アセンブリー(モデム・コネクターおよび5-in-1 マルチ・カード・リーダー・スロット
付き)」(部品番号42W8011)が交換されました。まあ、修理に出す前のThinkVantage Toolbox(PC-Doctor)でのテストで、システムボード(マザーボード)自体には異常なしの診断が出てましたから、ある意味当然かと。
・液晶のスポット斑
「LCD パネル、12.1 型WXGA、CCFL バックライト付き」(部品番号42T0510)に交換された...だけでなく、LCDのフレキシブルケーブルの見えない部分が破断しかかっていたらしく、予防修理的な意味合いで、「CCFL バックライト付きLCD 用ケーブル・アセンブリー(Bluetooth コネクターおよびカメラ・コネクター付き)」(部品番号44C9909)に交換されていました。
[拡張保守範囲内修理]
・パームレストに液晶ベゼル痕が付く
ご覧の通り(?)、「パームレスト・アセンブリー(指紋センサー付き、ロゴ・プレート付き)、35W (X200 用)」(部品番号45N4362)に交換されて帰ってきました。指紋センサーもろとも交換です。おかげさまで、指紋データを登録しなおすことにw
・液晶天板のアンテナ格納部の塗装欠け
実は、先ほど言及した「違和感」の最大の原因が、このことに対する対処にある訳で。
ThinkPad X201シリーズから液晶リアカバーからLenovoロゴが消えたのは周知の事実。そして、X200シリーズの保守交換用液晶リアカバーからもLenovoロゴが消えたという情報がネット上で見受けられるようになりました。
今回、「LCD 背面カバー・アセンブリー」(部品番号44C9543)に交換されたのですが、このリアカバー、本当にLenovoロゴがないのです。
と、いうことで、先般のアメリカ英語キーボード交換と合わせて、目に付くところはきれいになって帰ってきたX200。これからも色々と頑張ってもらおうと思います。
[通常保守範囲内修理]
・マルチメモリーカードR/Wの読み取り不良
中間報告時は「システムボードの交換」と言われていましたが、「I/O カード・アセンブリー(モデム・コネクターおよび5-in-1 マルチ・カード・リーダー・スロット
付き)」(部品番号42W8011)が交換されました。まあ、修理に出す前のThinkVantage Toolbox(PC-Doctor)でのテストで、システムボード(マザーボード)自体には異常なしの診断が出てましたから、ある意味当然かと。
・液晶のスポット斑
「LCD パネル、12.1 型WXGA、CCFL バックライト付き」(部品番号42T0510)に交換された...だけでなく、LCDのフレキシブルケーブルの見えない部分が破断しかかっていたらしく、予防修理的な意味合いで、「CCFL バックライト付きLCD 用ケーブル・アセンブリー(Bluetooth コネクターおよびカメラ・コネクター付き)」(部品番号44C9909)に交換されていました。
[拡張保守範囲内修理]
・パームレストに液晶ベゼル痕が付く
ご覧の通り(?)、「パームレスト・アセンブリー(指紋センサー付き、ロゴ・プレート付き)、35W (X200 用)」(部品番号45N4362)に交換されて帰ってきました。指紋センサーもろとも交換です。おかげさまで、指紋データを登録しなおすことにw
・液晶天板のアンテナ格納部の塗装欠け
実は、先ほど言及した「違和感」の最大の原因が、このことに対する対処にある訳で。
ThinkPad X201シリーズから液晶リアカバーからLenovoロゴが消えたのは周知の事実。そして、X200シリーズの保守交換用液晶リアカバーからもLenovoロゴが消えたという情報がネット上で見受けられるようになりました。
今回、「LCD 背面カバー・アセンブリー」(部品番号44C9543)に交換されたのですが、このリアカバー、本当にLenovoロゴがないのです。
と、いうことで、先般のアメリカ英語キーボード交換と合わせて、目に付くところはきれいになって帰ってきたX200。これからも色々と頑張ってもらおうと思います。
手持ちのWindows 7/8.1パソコンのほとんどをWindows 10にバージョンアップ!
ThinkPad用のコンパクトなACアダプターが「ひっそり」登場。
ThinkPad X1 Carbon用ACアダプターを買うつもりが"OneLink Dock"を購入した件。
「ThinkPad X1 Carbon プレミアムケース」がなかなか買えなかった結果。
Windows 8/8.1プリインストールパソコンにおけるリカバリーメディアの作り方
ThinkPad X1 Carbon(2015)の外観をとりあえず見ていく
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Windows 8/8.1プリインストールパソコンにおけるリカバリーメディアの作り方
ThinkPad X1 Carbon(2015)の外観をとりあえず見ていく
Posted by せう at 11:55│Comments(5)
│My ThinkPad
この記事へのコメント
マイコミジャーナルの広告見てみたら、まあX201iが安いのなんの
Posted by BloodOcean at 2010年04月24日 18:37
>>BloodOceanさん
X201iは、今までのX200シリーズだと、X200sに用意されていた廉価モデルを完全に切り分けるためのモデルです。なので...
・X201i→廉価モデル
・X201→パフォーマンス重視モデル
・X201→高解像度プレミアムモデル
って感じで今のところ棲み分けが出来ています。
Posted by せう at 2010年04月24日 19:01
X200ではiシリーズがなかったから、X201iはせうさんが使っているA56型番のX200の独立した形での後継機種になるでしょうね。
Posted by BloodOcean at 2010年04月25日 12:30
>>BloodOceanさん
恐らく、この7455-A56はいわゆる"i"ではないですよ。一応、通常電圧のスペック高めのCPU(当時としては)ですから...
あくまで、X200sが担ってしまった低価格モデルの後継がX201iです。
Posted by せう at 2010年04月25日 16:00
ああ。CPUが通常電圧でしたね。失礼。
低電圧のX200sのコストを抑えた形の後継がX201iということですね。
なにげに、T410sのiシリーズ版もあったりしますね。(T410i)。
いいですね。SLシリーズ以外のシリーズのエントリーモデルを設けてるとは
Posted by BloodOcean at 2010年04月26日 12:28
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