2015年02月12日

「ThinkPad X1 Carbon プレミアムケース」がなかなか買えなかった結果。


納期、現在は4週間以上なんですよね…orz

ThinkPad X1 Carbon(2015)を購入して早いもので今日で1週間経ちました。すっかり手になじんでいます。

で、約20万円と高い買い物をしたのですから、しっかりとしたケースに入れて持ち運びたいなぁ、と思ったところ、レノボのショッピングサイトで「ThinkPad プレミアムケース」(購入はこちら経由でどうぞ!)なるものを知りました。このプレミアムケースは日本市場限定品で、ひとつひとつ手作りという日本のThinkPadマニア諸兄にとっては是非とも手に入れたいものとなっています。

が、ThinkPad X1 Carbon用プレミアムケースの納期が現在4週間以上と、時間が掛かってしまうのです…。

そんな中、このプレミアムケースは前にThinkPad用ケース作ったことがある松下ラゲッジ製であることを知りました。で、類似品(むしろ同等品)をAmazon.co.jpの同社のストアで発見し、純正品より安くてかつ事実上即納であることを知ってしまった結果…


と、いうことで購入してしまいました。「14インチウルトラブック インナーケース」。お値段は税込みで8023円です。正面にはThinkPadのTrackPointっぽいアクセントがあしらわれています。

このケース、ThinkPad X1 Carbonをベースに作られたもので、レノボ純正のプレミアムケースもこれがベースになっています。


裏面にはポケットが

裏面にはB5サイズのモノが入るポケットが2つ付いてます。さすがに厚めのACアダプターなどを入れるのには不向きですが、ケーブル類は薄いUSBハブあたりであれば入れられます。


中はThinkPadにお似合いなレッド

中身は赤い布地になっており、まさしくThinkPadのTrackPointの赤。あらゆる面がThinkPadに最適化されまくりな感じですw


こちらがホンモノの「ThinkPad X1 Carbon プレミアムケース」(仕事で使わなかったカット)

で、松下ラゲッジの14インチウルトラブック インナーケースとレノボ純正のThinkPad X1 Carbon プレミアムケースの違いなのですが…

・ 前面の赤いアクセントが"ThinkPad"の箔押しになっている
・ 底面部の手触りが異なる(素材の処理が違う)
・ 中のマジックテープが2点抑えから一直線処理になっている
・ 松下ラゲッジのロゴタグがない

と、肝心の保護性能については両者全く同じです。すぐに、かつより安価にX1 Carbonにピッタリな質感高い保護ケースが欲しい、という方は今すぐAmazon.co.jpに急ぎましょう!!




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