せうの日記

せうです。こんにちは。今まで大きなトラブルなく利用している"ARROWS X LTE F-05D"ですが、全裸運用していることもあり、外装がボロボロになってしまいました。そのため、ドコモテクニカルラボで外装交換を依頼しました。

代替機はREGZA Phone T-01Dです。LTEが無く、インカメラと内蔵ストレージがダウングレードされて、指紋認証センサーが付いたこと以外はF-05Dとほぼ同様に使えます。アップデートを繰り返すことで、しっかりと使える端末になりました。巷で言われるほどのダメっぷりは全くありません。何事もしっかり使わないと分かりませんよね(これが言いたかった)。

それはさておき、自分が使っているF-02Dと、旅立っているARROWS X LTE F-05Dに相次いでソフトウェアアップデートが配信されました。

F-02Dは、東日本大震災を受けて開始された「災害用音声お届けサービス」を利用する際の表示メッセージの一部修正が行われます。

通常は、自動更新が有効なので、電池残量不足、あるいは自動更新時刻に何らかのタスクが実行中でない限り既に適用済みかと思いますが、念のため確認しておくと良いでしょう。

F-02Dのソフトウェアアップデート紹介ページ

一方、ARROWS X LTE F-05Dでは、プリインストールアプリが定期的に通信する際に、正常に通信できないことがある不具合を修正します。

更新は、日本国内でFOMA(3G)またはXi(LTE)で通信中に行えます。無線LANがオンの場合は、強制的に3G/LTE通信モードになりますが、経験上、接続がタイムアウトする可能性が高まるので、予め無線LANを切っておくことをおすすめします。通常は、自動更新が有効なので、電池残量不足でない限り適用済みである可能性が高いと思いますが、念のため確認しておくと良いでしょう。

にしても、UI言語が英語のときに、docomo Palette UIのアプリ一覧画面で「富士通モバイル統合辞書+」の表示が正常に行えない不具合は修正されたのでしょうか…? 手元に端末が無いとこういうことも試せないorz

F-05Dのソフトウェアアップデート紹介ページ(NTTドコモ)