2012年10月26日
Apple製品を久々に買いました。
せうです。こんにちは。世の中Windows 8フィーバーですね。昨日は東京・秋葉原での前夜祭の様子を見に行きました。多くの店では、特価品目当てのお客さんが多かったこともあり、Windows VistaやWindows 7発売時と比べたら「お祭り」になっていました。Windows VistaやWindows 7の時は、いち早くインストールして使用感を書いていた自分ですが、今回は、優待販売のお知らせと、ThinkPad用のUEFI/BIOSとドライバー・ユーティリティのアップデート情報がしっかり(ここポイント)揃うまでアップグレードは見送ろうと思います。
そんなフィーバーぶりだった昨日、Apple Store Shibuyaでお買い物をしてきたんですよ。Apple製品を買うのは、昨年、iPhone 4S発売直前にiPhone 4を購入するという快挙(暴挙?)以来なんですよ。というか、Apple Storeで買い物をするのはレジが「廃止」されてからは初めてで、そこら辺にいる店員さんに声をかけてiPhoneでカード決済、っていうのはビックリですよ。レシートは展示台の下のプリンターで出力されて、メールでPDFファイル付きで控えも届くとか、マジで近未来的な現実に驚きまくりでしたw
この記事では買ったものを簡単にご紹介します。
■iPod touch(5th Generation)
実は、iOSデバイスが全くないのも困りものなので、iPhone 5を予約してたんです(どこのキャリアのモノかはご想像にお任せします)。が、常にテザリングできるドコモのAndroidスマートフォン(Xiデータプラン契約)を持ち歩いていますし、地図系サービスも基本的にそれで賄えるし、そもそも通話やおサイフケータイは別にiモードケータイでいいや、と思っている自分としては、ずーっとiPhone 5を待つよりはiPod touchを、その場で手に入りやすいApple Storeで買えば良いじゃん、という結論にいたり購入してきました。
せっかくApple Storeで購入するのだから、オンライン含めたApple Store限定の(PRODUCT) REDが良かったんですけど、「昨日うりきれました」ということで購入できずorz で、32GBのBlackを購入してきました。
基本的に、「デジタルデバイスは『全裸』で使う」ことが信条である自分ですが、どうもApple製品はどうしても全裸で使う気になれず、別途、渋谷のビックカメラで液晶保護フィルム付きの保護ケースを買って付けてます。
購入後、ブロガーイベント会場(イベント詳細は別途)近くのプロントで早速セットアップしました。プロントは、NTT系公衆無線LANスポット(docomo Wi-Fi[旧Mzone]やフレッツ・スポット)が使えて便利なのです。
しかし、ひとつの公衆無線LANアカウントでログインできるのは「1台」だけなのです。ThinkPad T430sは購入以来iTunesをインストールしておらず、ダウンロードする必要がありました。また、iPod touchでも同時に無線LANに繋ぎたい…。
そんなとき、ふと思い出したのが、ThinkPad T430sの無線LANカードには、ネットワーク接続を共有する「モバイルホットスポット」(テザリング)機能があること。「じゃあ、T430sでdocomo Wi-Fiにつないで、iPod touchはT430sにつなげれば良いんじゃない?」と思い立ち、Access ConnectionsでSSID(アクセスポイント名)とパスキーを設定して機能をサクッと有効化して、iPod touchから、そのSSIDに接続してみたところ、上手くいきました!!
が、T430s~iPod touch間の通信が不安定にorz。一方、公衆無線LANアクセスポイント~T430s間は比較的安定して通信できてました。このプロント、公衆無線LAN「じゃない」無線LANアクセスポイントもたくさん見える状態だったんですよね。そのせいなのか…?
その後、AndroidスマートフォンのWi-Fiアクセスポイントとも接続設定を行って、どこでもiPod touchで通信できる状態にまでセットアップをして、ブロガーイベントで便利に使いました。
にしても、Lightningケーブル、裏表意識しなくて良いってのは超絶便利ですね。
■Lightning to USB Cable
と、いうことで、本体にも付いている"Lightning to USB Cable"ですが、予備品を購入しました。どうもこのケーブル、量販店では在庫切れであることも少なくないようなのですが、Apple Storeでは贅沢、というほどではないですが、在庫はそこそこあります。断線したときもこれで安心です(謎)。
■Thunderbolt to Gigabit Ethernet Adaptor
以前のエントリーでも触れた通り、自分が使っているThinkPad T430sは、Core i7モデルで、Thunderbolt端子が付いています。既に、Mini DisplayPort端子としては自宅で活用している状態です。事前に購入しておいたHDMI変換アダプターとDVI変換アダプターが超大活躍です。しかし、「本業」であるはずのThunderbolt端子としては手持ち無沙汰だったのです。
「じゃあ、Thunderboltの周辺機器を買えば良い」とは言いますが、実質Mac用のものばかりで、値段が張るのが大問題なのです。今冬は、NECからもThunderbolt端子搭載のパソコンが登場するので、日本でもようやくThunderbolt周辺機器が増えて、安くなってくれるかなー、と淡い期待を持っているのですが、さすがにそこまではネタを待てません。
そこで、一番安価なThunderbolt周辺機器として、Apple純正の"Thunderbolt to Gigabit Ethernet Adaptor"を買ってみた訳です。
T430sにつないでみると、こんな感じです。結構恐る恐る挿入してみたところ、「ドデン」という音がして、大量のPCI to PCI Bridgeドライバーが導入されたあと、肝心のEthernetデバイスドライバーがWindows Updateにも掲載されていないようで、導入に失敗しましたorz
しかし、ここで諦めてはいけません。Appleのことなので、きっとEthernetコントローラーはBroadcom製だろうと目星を付けて、Broadcomのデスクトップ用Ethernetアダプター用ドライバーを用意したところ、これがズバリで、使えるようになりました!
Windowsのデバイスマネージャー上の表示
デバイスツリーを見返してみると、ブリッジだらけ…。まあ、しっかり動くので、問題はありません。
ということで、買ったもののレポートでした。便利に使っていきたいと思います。
実は、iOSデバイスが全くないのも困りものなので、iPhone 5を予約してたんです(どこのキャリアのモノかはご想像にお任せします)。が、常にテザリングできるドコモのAndroidスマートフォン(Xiデータプラン契約)を持ち歩いていますし、地図系サービスも基本的にそれで賄えるし、そもそも通話やおサイフケータイは別にiモードケータイでいいや、と思っている自分としては、ずーっとiPhone 5を待つよりはiPod touchを、その場で手に入りやすいApple Storeで買えば良いじゃん、という結論にいたり購入してきました。
せっかくApple Storeで購入するのだから、オンライン含めたApple Store限定の(PRODUCT) REDが良かったんですけど、「昨日うりきれました」ということで購入できずorz で、32GBのBlackを購入してきました。
基本的に、「デジタルデバイスは『全裸』で使う」ことが信条である自分ですが、どうもApple製品はどうしても全裸で使う気になれず、別途、渋谷のビックカメラで液晶保護フィルム付きの保護ケースを買って付けてます。
購入後、ブロガーイベント会場(イベント詳細は別途)近くのプロントで早速セットアップしました。プロントは、NTT系公衆無線LANスポット(docomo Wi-Fi[旧Mzone]やフレッツ・スポット)が使えて便利なのです。
しかし、ひとつの公衆無線LANアカウントでログインできるのは「1台」だけなのです。ThinkPad T430sは購入以来iTunesをインストールしておらず、ダウンロードする必要がありました。また、iPod touchでも同時に無線LANに繋ぎたい…。
そんなとき、ふと思い出したのが、ThinkPad T430sの無線LANカードには、ネットワーク接続を共有する「モバイルホットスポット」(テザリング)機能があること。「じゃあ、T430sでdocomo Wi-Fiにつないで、iPod touchはT430sにつなげれば良いんじゃない?」と思い立ち、Access ConnectionsでSSID(アクセスポイント名)とパスキーを設定して機能をサクッと有効化して、iPod touchから、そのSSIDに接続してみたところ、上手くいきました!!
が、T430s~iPod touch間の通信が不安定にorz。一方、公衆無線LANアクセスポイント~T430s間は比較的安定して通信できてました。このプロント、公衆無線LAN「じゃない」無線LANアクセスポイントもたくさん見える状態だったんですよね。そのせいなのか…?
その後、AndroidスマートフォンのWi-Fiアクセスポイントとも接続設定を行って、どこでもiPod touchで通信できる状態にまでセットアップをして、ブロガーイベントで便利に使いました。
にしても、Lightningケーブル、裏表意識しなくて良いってのは超絶便利ですね。
■Lightning to USB Cable
と、いうことで、本体にも付いている"Lightning to USB Cable"ですが、予備品を購入しました。どうもこのケーブル、量販店では在庫切れであることも少なくないようなのですが、Apple Storeでは贅沢、というほどではないですが、在庫はそこそこあります。断線したときもこれで安心です(謎)。
■Thunderbolt to Gigabit Ethernet Adaptor
以前のエントリーでも触れた通り、自分が使っているThinkPad T430sは、Core i7モデルで、Thunderbolt端子が付いています。既に、Mini DisplayPort端子としては自宅で活用している状態です。事前に購入しておいたHDMI変換アダプターとDVI変換アダプターが超大活躍です。しかし、「本業」であるはずのThunderbolt端子としては手持ち無沙汰だったのです。
「じゃあ、Thunderboltの周辺機器を買えば良い」とは言いますが、実質Mac用のものばかりで、値段が張るのが大問題なのです。今冬は、NECからもThunderbolt端子搭載のパソコンが登場するので、日本でもようやくThunderbolt周辺機器が増えて、安くなってくれるかなー、と淡い期待を持っているのですが、さすがにそこまではネタを待てません。
そこで、一番安価なThunderbolt周辺機器として、Apple純正の"Thunderbolt to Gigabit Ethernet Adaptor"を買ってみた訳です。
T430sにつないでみると、こんな感じです。結構恐る恐る挿入してみたところ、「ドデン」という音がして、大量のPCI to PCI Bridgeドライバーが導入されたあと、肝心のEthernetデバイスドライバーがWindows Updateにも掲載されていないようで、導入に失敗しましたorz
しかし、ここで諦めてはいけません。Appleのことなので、きっとEthernetコントローラーはBroadcom製だろうと目星を付けて、Broadcomのデスクトップ用Ethernetアダプター用ドライバーを用意したところ、これがズバリで、使えるようになりました!
Windowsのデバイスマネージャー上の表示
デバイスツリーを見返してみると、ブリッジだらけ…。まあ、しっかり動くので、問題はありません。
ということで、買ったもののレポートでした。便利に使っていきたいと思います。
Microsoft Wireless Display Adapterが日本でもリリースされました!
[AV]仕事でハイレゾオーディオについて解説した結果…
[K:F-02G]ARROWS NX F-02G×Android Wear(設定編)
銀座のソニーストアに行ったら、何か買ってしまった件について
思いかけず新しくデジカメを買った件
[Mac]突然思い立ってMac miniでもBlu-rayを楽しめるようにしてみた
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Posted by せう at 12:20│Comments(0)
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