2015年03月14日

深センに行くので、香港・中国本土共用のプリペイドSIMを購入!


「跨境王」とか、カッコイイ名前だよなぁ…

無事、香港での4日目を迎えたせうです。こんにちは。今日は予定もなく、適当にどこかへ行くつもりです。そろそろSIMカードの通信容量制限にひっかかりそうでビクビクしております(((

それはさておき、昨日は山根さんと一緒に中華人民共和国の「本土」(Mainland of China)側にある深セン(深圳)に行ってきました。何というのか、色々刺激が強すぎて帰ってすぐ寝てしまいました(((

昨日紹介した3 Hong KongのプリペイドSIMカードは深センで使うには別途料金がかかるので、これとは別に香港・中国本土両方で使えるプリペイドSIMカード「跨境王」(Cross Border King)の120ドル版を買っておきました。


China Unicom (Hong Kong)(中国聯通香港)発行のSIMカードです。

跨境王は中国本土の通信事業者「中国聯通」(China Unicom)の香港子会社が発行しているSIMカードです。China Unicom (Hong Kong)は、香港では自前でサービスをしておらず、いわゆる"MVNO"(仮想移動体通信事業者)として営業しています。

カードのサイズはミニ・マイクロの兼用で、ネットワークは3G専用です。LTEは使えません


SIMをARROWS NX F-05Fに挿入!

今回は、ARROWS NX F-05Fを始めとするマイクロSIMカード機で使うので、マイクロSIMサイズのところでカードを取り出して挿入します。


SIMカードからのメッセージが!

起動してしばらくすると、SIMカードからのメッセージが表示されます。中国語なので「ん?」となりますが、要するに「モバイルネットワークのAPN(接続先)は3gnetに設定してね」ということです。OKを押して先に進みましょう。



APNとローミングを設定!

香港でだけ使うなら、このあと「有効化」すれば完了ですが、中国本土で使う場合は、データローミングを有効にしておきましょう。China Unicom (Hong Kong)のSIMカードはあくまで香港のSIMカードなので、この手順が必要なのです。


今回は300MB/日プランで行ってみました

境跨王には色々プランがあるのですが、今回は1日あたり300MBまで定額通信できるプランを使ってみることにしました。説明書に書いてあるとおりにダイヤラーでコマンドを入力すると、SMSが帰ってきます。これ以降、1日300MBまで通信できます。

ということで、昨日は結構快適に通信できました。が、使い方が悪かったせいか、中国本土で300MBをすぐ使い切ってしまったのは内緒です(((


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