2012年12月18日

結局iPhone 5「も」買いました。


全てはSoftBank 4G LTEを試すため…(言い聞かせるように)

「iPhone 5じゃなくてもいいや」と思って、iPod touch(5th Generation)を10月下旬に購入したせうです。こんにちは。

iPod touch自体はすごく便利に使っていて、ブロガーイベントや仕事で説明会や発表会に行った時は大活躍しています。F-04Eなど、テザリングできる携帯電話・スマホを介して、ネットに繋いで色々なことができます。

しかし、自力でネットワークに接続に行けない、というのは、たまにではありますが、少し困った事になることがあります無線LAN(Wi-Fi)のホットスポットがものすごく沢山乱立した状態だと、通信速度が遅くなって、全然役に立たないのです。パソコンであれば、USBテザリングという手で問題を回避することもできますが、iPod touchではそうも行きません。また、ドコモのLTEサービス"Xi"(クロッシィ)が、ユーザーの爆増(16日に800万契約突破したそうです…)故、1年前の今頃と比べて通信パフォーマンスが良くないシーンが増えてしまったこともあり、「別に単体で通信できるiPhone 5を持ってもいいんじゃないか?」という結論に達しました。

で、問題は通信キャリアなのですが、とりあえずドコモ信者と言われている私ではありますが、実は全てのキャリアと契約を持っているのは有名な話です(趣味と実益)。なので、au(KDDI)でも、SoftBank(ソフトバンクモバイル)でもどっちでも良いのですが、今回は、iPhone 4を使っていることになっているSoftBank回線で契約変更(3G→4G LTE)の上、機種変更で買うことにしました。32GBの白です。

今のところ、SoftBank 4G LTEを使うことができるのは、iPhone 5、iPad miniとiPad(Retina)だけで、800万も(契約上は)ユーザーがいるドコモのXiよりも遙かに快適です。ユーザーが少ないほど快適、というモバイル通信のある種の原則をしっかり示しているように思います。

確かに快適、なのですが、これからユーザーが更に増えてもこの快適さを維持できるか、という問題もあります。ドコモのXiは、昨年のXiスマートフォン投入から、みるみるうちにユーザーが増え、それと同時にみるみるうちに快適さも失われていきました。SoftBank 4G LTEはそんなことにはならない…ことを祈ってます。



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