2013年12月19日
三菱東京UFJ銀行がいつの間にかVISAデビットカードを出していたので申し込んでみた

不覚にも気付きませんでしたorz
今でも三菱東京UFJ銀行のことを「UFJ銀行」と呼んでしまうことが多いせうです。こんにちは。何故「三菱(東京)」を付けたがらないのか、というと、預金口座を作った当時がたんにUFJ銀行だったから、という理由だけで、特に大きな拘りがあるからという訳でもありません(
それはさておき、皆様は「VISAデビットカード」なるものをご存知でしょうか? VISAデビットカードは、その名の通り、VISAブランドの付いたデビット(即時決済)カードのことで、通常のVISAカード(VISAクレジットカード)が使えるお店で、口座の預金範囲内で使えるカードのことです。日本では、2006年に我が郷里の誇り、スルガ銀行が初めて発行したのを皮切りに、現在では楽天銀行(旧イーバンク銀行)、あおぞら銀行、ジャパンネット銀行、りそな銀行(埼玉りそな銀行・近畿大阪銀行を含む)がVISAデビットカードを発行しています。
これらのVISAデビットカードの存在は知っていましたし、現にスルガVISAデビットカードと、実は
しかし、最近、銀行方面へのアンテナ張りが甘かったせいか、三菱東京UFJ銀行もVISAデビットカードを発行し始めたことを知りませんでしたorz
三菱UFJ-VISAデビットカード(三菱東京UFJ銀行)
プレスリリースは9月、インターネット限定での発行開始が11月20日と、完全に出遅れている筆者。ものすごく悲しいので、先週末に半ば休眠口座状態だった旧UFJ銀行の普通預金口座を使って申し込み、本日届きましたので、かんたんにご紹介を。
スルガ銀行のVISAデビットカードは「これはVISAカードが入ってるんですよ!!」とあからさまに分かる様な封筒で届きましたが、三菱東京UFJ-VISAデビットカードは、りそな銀行のVISAデビットカード同様、地味目の封筒で届きました。
三菱東京UFJ-VISAデビットカードは、ほかのVISAデビットカード群と異なり、カードの色を3色から選べます。今回は、気分でブラックを選んでみました。実は、何気に決済ブランドロゴが変則配置になっているクレジットカード・デビットカードを入手したのは生まれて初めてだったりします。それよりも、大きく"Debit Card"と書いてあるのが気になるところです。というのも、何か店員さんが余計な気を利かせて「当店ではデビットカード(≒J-Debit)は使えません!」とか言ってきそうな気がするのです…。まあ、そういうときは「VISAカードです!!!!!」と押し切れば大丈夫でしょうが。カード番号帯は、どうやらVISAデビット独自のもののようです。
そういえば、この三菱東京UFJ-VISAデビットカード、日本のVISAデビットカードとしては初めてキャッシュカード分離が標準なんですよね。スルガ銀行の場合、一部のインターネット支店発行分と、家族カードについてはVISAデビット単独で発行されるんですけど。カード枚数を抑える観点では、キャッシュカード一体型も欲しかったのが正直なところです。
VISAカードの象徴たるハトのホログラムはカード裏面にあります。電子(CAT)決済専用カードであることを示す”ELECTRIC USE ONLY"表記も裏面にあります。
個人的には、スルガVISAデビットカードの最初期に採用されていたホログラム付き磁気ストライプが大好きなのですが、様々な事情から「お蔵入り」になっていることが非常に残念な次第です…。
あとは、利用の手引きやキャッシュバックに関する案内などが同じ封筒に入っていますが、ブログ編集前の撮影段階で撮り忘れました(
とりあえず、これから口座にお金を入れて使ってきます!
大雪の日に実は「イオンカードセレクト」を申し込んでいました。
イオンデビットカードならではの「バックアップサービス」を盛大に使ってみた
イオン銀行が千葉県の店舗限定でVISAデビットカードを募集しているらしいので、イオンモール津田沼に行ってみた
スルガ銀行VISAデビットカードが届きました。
スルガ銀行VISAデビットカードを申し込んできた
新銀行東京に口座作ってきた。
イオンデビットカードならではの「バックアップサービス」を盛大に使ってみた
イオン銀行が千葉県の店舗限定でVISAデビットカードを募集しているらしいので、イオンモール津田沼に行ってみた
スルガ銀行VISAデビットカードが届きました。
スルガ銀行VISAデビットカードを申し込んできた
新銀行東京に口座作ってきた。
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