せうの日記

IBMのThinkPadシリーズの特徴として、キーボードが「ユーザー交換可能部品」(ユーザー自ら交換しても(IBM純正品であれば)保障外にならないパーツのことで、キーボードのほかにメモリ、Mini-PCIカード、HDD、UltraBay 2000デバイスなどがある)であることが挙げられます。その結果、ThinkPadユーザーの中には、自分でIBM 部品センターから、US-Englishキーボードを取り寄せて交換したり、つるつるになったキーボードを新品に取り替える人もいます。

ThinkPad部品の入手方法は、PONTAさんのWebサイト、"ThinkPad Lover"の「ThinkPadの補修用パーツの入手方法と部品情報」というページでわかります。(ただし、R40を含めた最新モデルの保守マニュアルPDFファイルの日本語版はまだありませんので、IBM United Statesから英語版をダウンロードします。)

しかし、今まで、日本IBMの部品センターから購入できたキーボードの報告は、JapaneseとUS-Englishのものしかありません。でも、自分は、UK-Englishキーボードがほしいのです。

なぜかというと、Japaneseキーボードと同じ形のEnterキーとEuro記号にあこがれてしまうからです。しかも、日本ではあまり見かけないキーボードときています。

とりあえず、部品センターに問い合わせて、入手可能か聞いてみます。