2012年12月03日
Norton 360(2013年版)をT430sにインストールしてみた!
先日、ブロガーイベントに参加して、パッケージ版を頂いてしまった「Norton 360 マルチデバイス」。
以前のレポート記事でもちょろっと書きましたが、Windows 8の"Windows Defender"には、従来、Microsoftが正規版Windows利用者への無償特典(Genuine Advantage)として提供されてきたMicrosoft Security Essentialsの機能が統合されていて、アンチウィルス・マルウェアソフトを別途インストールしなくても良いようになっています。そんなWindows 8にあえて別途セキュリティソフトを入れる意味を考えてみよう、と思い立ち、せっかくの機会ですから、自分の愛機、ThinkPad T430sにNorton 360の最新版をインストールしてみることにしました。
■インストールプログラムを用意する
頂いたNorton 360 マルチデバイスのパッケージに入っているCD-ROMには、日本語版のプログラムが収録されています。もちろん、これをそのまんま使っても良いのかもしれませんが、自分のT430sのWindows 8は英語版(表示はイギリス英語)なんですよ。見た目の整合性を考えたら、360のプログラムも英語版が当然良いわけです。そこで、以前もやったことがあるNorton 360の英語版プログラムをダウンロードして、日本で売られているパッケージのライセンスを使うという技を使ってみることにしました。
以前は、無償体験版をダウンロード→インストールと、ちょっと面倒だったのですが、今はCD-ROM(やDVD-ROM/BD-ROM)ドライブを搭載しないパソコンが増えていることを踏まえてか、インストールプログラムのダウンロードページが用意されているのです(ちなみに日本語版はこちら)。ここからNorton 360のプログラムをダウンロードします。
■いざ、インストール!
インストールプログラムをダウンロードしたら、早速導入です。ここ数年のNorton製品はインストールプロセスが簡素化されているので、本当に早くて、ライセンス条項に同意すると、約1分でインストールから各種プロテクションサービスを開始してしまいます。早すぎて、「おい、本当に大丈夫か?」と聞きたくなるレベルです。
プロテクションの有効化途中に、Windows標準のファイアウォール(ネットワークを流れるデータを監視するプログラム)やWindows Defenderの無効化作業を行うため、一瞬アクションセンターの警告が出ることもありますが、すぐにNorton 360を検知して警告が消えます。
■え、もう使えるの!?
インストールが完了すれば、とりあえず保護が有効になり使えるようになります。ただし、このままだと30日間限定の体験版扱いとなるため、製品版にするにはプロダクトキーを入力してアクティベーションする必要があります。今回は、あくまでも「Windows 8に別途セキュリティソフトを入れる意味を探る」ことが目的なので、あえて体験版のままアクティベーションしました。継続して使おう、と思ったときにプロダクトキーを入れることにします。
とりあえず、今のところは順調に360くんは動いてくれています。ただ、これも前の記事で指摘したとおり、デスクトップアプリなのです。シマンテックはWindows 8スタイルで使いやすくなるように、別途「Norton Studio」を用意しているので、これもおいおいレビュー、というか何と言うかを書こうと思っています。お楽しみに!!
頂いたNorton 360 マルチデバイスのパッケージに入っているCD-ROMには、日本語版のプログラムが収録されています。もちろん、これをそのまんま使っても良いのかもしれませんが、自分のT430sのWindows 8は英語版(表示はイギリス英語)なんですよ。見た目の整合性を考えたら、360のプログラムも英語版が当然良いわけです。そこで、以前もやったことがあるNorton 360の英語版プログラムをダウンロードして、日本で売られているパッケージのライセンスを使うという技を使ってみることにしました。
以前は、無償体験版をダウンロード→インストールと、ちょっと面倒だったのですが、今はCD-ROM(やDVD-ROM/BD-ROM)ドライブを搭載しないパソコンが増えていることを踏まえてか、インストールプログラムのダウンロードページが用意されているのです(ちなみに日本語版はこちら)。ここからNorton 360のプログラムをダウンロードします。
■いざ、インストール!
インストールプログラムをダウンロードしたら、早速導入です。ここ数年のNorton製品はインストールプロセスが簡素化されているので、本当に早くて、ライセンス条項に同意すると、約1分でインストールから各種プロテクションサービスを開始してしまいます。早すぎて、「おい、本当に大丈夫か?」と聞きたくなるレベルです。
プロテクションの有効化途中に、Windows標準のファイアウォール(ネットワークを流れるデータを監視するプログラム)やWindows Defenderの無効化作業を行うため、一瞬アクションセンターの警告が出ることもありますが、すぐにNorton 360を検知して警告が消えます。
■え、もう使えるの!?
インストールが完了すれば、とりあえず保護が有効になり使えるようになります。ただし、このままだと30日間限定の体験版扱いとなるため、製品版にするにはプロダクトキーを入力してアクティベーションする必要があります。今回は、あくまでも「Windows 8に別途セキュリティソフトを入れる意味を探る」ことが目的なので、あえて体験版のままアクティベーションしました。継続して使おう、と思ったときにプロダクトキーを入れることにします。
とりあえず、今のところは順調に360くんは動いてくれています。ただ、これも前の記事で指摘したとおり、デスクトップアプリなのです。シマンテックはWindows 8スタイルで使いやすくなるように、別途「Norton Studio」を用意しているので、これもおいおいレビュー、というか何と言うかを書こうと思っています。お楽しみに!!
気になってた超コンパクトな中古パソコンを3万円+αで買ってしまった件
またカッとなって4400円(+α)でデスクトップパソコンを買ってしまった件
税込み6800円で買う防水・防塵対応(※)Windows 10タブレット
Windowsのブルースクリーン、「日本語版」にはないもの
ついカッとなって4320円(+α)でデスクトップパソコンを買った件
「モバイルプリンスのファーウェイ王国ブロガーズミーティング」に行ってきた(HUAWEI MateBook編)
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Posted by せう at 14:01│Comments(0)
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