せうの日記

先月19日、現在千葉県内のごく一部の店舗でしか募集していないイオンデビットカード(VISAデビットカード)をイオン銀行の普通預金口座ごと申し込んできました。

で、2月に入って普通預金口座用のキャッシュカード(イオンバンクカード)が届いたものの、肝心のデビットカードが届かなくてやきもきしていたところ、本日、イオンデビットカードが届きました。そこで、簡単にカードフェイス等々のご紹介をします。

カードは、普通のイオンカードと同じ封筒で届きます。以前申し込んだ三菱東京UFJ-VISAデビットと同じく、特別感は何らありませんw


カードが貼り付けられている台紙も、どうやらふつうのイオンカードと同じに見えます。ただ、以前の記事で書いた最大10万円立て替えサービス(バックアップサービス)についてしっかりとした印字で書かれているので、専用台紙なのかもしれません。


日本で発行されるVISAデビットカードは、エンボスレス(凸凹なし)加工の上、ELECTRONIC USE ONLY(電子[オンライン]取引専用)となっていますが、このイオンデビットカードも例に漏れず、そうなっています。目新しいポイントは、カードブランド"AEON"も印字されていることです。ご覧の通り、ICチップも搭載していて、ICクレジット加盟店では、原則として暗証番号取引となります。というか、IC取引できない(=ICチップのない)VISAデビットカードは、ジャパンネット銀行の奴しかない予感もします。なお、VISAデビットのIC取引は、オフライン承認できず、常にオンライン承認となります。即時決済が原則なのですから、当たり前ですけどね(

ホログラムが表面であることもあり、裏面は大変スッキリしております。PLUSマークがあることからも分かる通り、イオン銀行の預金口座から現地通貨を引き出す機能もあります(要手数料)。


カードに関する注意事項には、即時決済にならないケースや、返品処理をしてもすぐ口座に入金とは限らないこと、バックアップサービスについて書いてあります。


冊子形式の利用ガイドと規定集も同封されています。よく読んでおきましょう。

ということで、これから、お客様感謝デーで火を噴いてもらいます!!